【Ib Kofod Larsen】ヴィンテージ ドローリーフテーブル

デンマークの巨匠Ib Kofod Larsenによるデザインのドローリーフテーブル。
北欧ヴィンテージの定番アイテムとして世界中で愛されるアイテムの1つで、ドローリーフとは天板を拡張する際に軽く持ち上げて下の拡張板を引き出すと、 上の天板が沈みフラットになる仕組みです。
高品質なチーク材の美しい質感を存分に感じさせる、無駄を削ぎ落としたシンプルで洗練されたデザインが魅力的で、幕板と脚部のユニークな意匠が良い仕事をしています。
通常のドローリーフテーブルに比べてサイズが大きく、天板は最大204cmほどまで拡張が可能。
年代相応のコンディションで入荷してきましたが、天板はもちろんのこと脚部までしっかりとレストアを施し、日常使いして頂ける状態へと蘇りました。
こちらの商品はもともと拡張天板を内部に収納する仕様でしたが、テーブル自体の強度を優先して修復したため、収納機能は失っています。
拡張せずにお使い頂く際には、拡張天板を保管して頂く必要がございますので、通常価格よりも大幅にお求めやすい価格とさせて頂きました。
日本では滅多に流通することのない本当に希少価値の高いハイグレードなアイテムとなりますので、ぜひこの機会にご検討ください。