












巨匠Ole Wanscherによる名作アームチェア “PJ412”
デンマーク家具デザインの巨匠Ole Wanscherが手掛けた名作アームチェア "PJ412"。
洗練されたシルエットに構造美と快適性を見事に融合させた、北欧ミッドセンチュリーを代表する一脚です。
フレームには上質なチーク材が贅沢に使用されており、滑らかな曲線を描くアームのラインや、接合部に見られる繊細なディテールからは、当時の高いクラフトマンシップが色濃く表れています。
視覚的な美しさとともに、使用感においても非常にバランスの取れたデザイン。
ガタつきやグラ付きの修正はもちろんのこと、フレームは素材の魅力を引き出すよう丁寧に磨き上げています。
座面と背もたれも張替済みとなりますので、快適な座り心地。
これから長くご愛用頂けるCrafted with Care水準、文句なしの美しい仕上がりです。
洗練されたシルエットに構造美と快適性を見事に融合させた、北欧ミッドセンチュリーを代表する一脚です。
フレームには上質なチーク材が贅沢に使用されており、滑らかな曲線を描くアームのラインや、接合部に見られる繊細なディテールからは、当時の高いクラフトマンシップが色濃く表れています。
視覚的な美しさとともに、使用感においても非常にバランスの取れたデザイン。
ガタつきやグラ付きの修正はもちろんのこと、フレームは素材の魅力を引き出すよう丁寧に磨き上げています。
座面と背もたれも張替済みとなりますので、快適な座り心地。
これから長くご愛用頂けるCrafted with Care水準、文句なしの美しい仕上がりです。
- ブランド
- 【P. Jeppesens Møbelfabrik】
P. Jeppesens Møbelfabrikは、デンマークモダンが世界的に評価を受け始めた1950〜60年代にかけて、優れた木工技術と控えめな美しさで知られる家具を数多く生み出してきました。
巨匠Ole Wanscher(オーレ・ヴァンシャー)の作品を手がけていたことで知られており、その繊細なフレーム構成や品格あるデザインを確かな職人技で実現したことで高い評価を誇ります。
無駄を省いた端正なラインと素材の質感を引き立てる丁寧な手仕事は、日々の暮らしに穏やかな美しさをもたらします。
"使うほどに馴染み、空間に自然と溶け込む" そんな家具を丁寧につくり続けてきたP. Jeppesens Møbelfabrikのアイテムたちは、時代を超えて愛される北欧家具の静かな名品ばかり。
- 素材
- ・チーク
- デザイナー
- 【Ole Wanscher】
Ole Wanscher(オーレ・ヴァンシャー)は、デンマークモダンデザインの礎を築いた北欧を代表する巨匠の1人。
師であるKaare Klint(コーア・クリント)の教えを受け、王立芸術アカデミーで後継者として教授を務めながら多くの名作を世に送り出しました。
代表作はColonial ChairやSenatorシリーズ、PJ412チェアなど数え切れないほど。
どの作品も木工の技術を最大限に引き出す繊細なフレームワークと、快適性を犠牲にしない構造美が魅力。
直線と曲線の絶妙なバランス感覚が、彼の作品に独自の緊張感と優雅さをもたらしています。
彼の家具は「一生もの」という枠を超え、次世代へと受け継がれることを前提とした設計とつくりで知られており、北欧ヴィンテージのなかでも特に高い評価と人気を誇る存在です。
- 特記事項
- ・張替済
・商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認ください。
・実物と相違がないよう慎重に撮影しておりますが、ご利用環境や設定によって色味に誤差が生じる場合がございます。
- 配送方法
- ・家財おまかせ便
- 返品、交換について
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