フレンチアンティーク チャーチチェア【張替済】

推定年代1930年〜1940年代頃、フレンチアンティークのチャーチチェア。
座面を折り畳んでクッション部分に膝をつくことでお祈りができる仕様になっており、ヨーロッパ各国の教会で古くから広く普及していた伝統的なアイテムです。
アンティークの定番と呼ぶに相応しいアイテムですが、こちらは現地でも年々流通数が少なくなっている特に希少なモデルと言えるでしょう。
深みを帯びたオーク材の質感と美しい木目が印象的で、長時間でも座っていられるようにお尻の形状に合わせた丁寧な座ぐりが施されています。
100年近い年月を経た本物のアンティーク家具となりますので、新品同様のコンディションに仕上げることはできないのですが、美しい風合いと表情を最大限活かしながら丁寧に磨き上げました。
クッション部分もしっかりと張替済となりますので、これから安心して日常使いして頂ける仕上がりです。