英国ミッドセンチュリーを代表する名作アイテムの1つ
英国ミッドセンチュリーの代表格ERCOLによるゲートレッグテーブル。
ゲートレッグとは天板を拡張する際に脚部をスライドして支える仕様で、用途やシーンに応じて3段階にサイズを調整可能な便利な優秀家具。
1〜2人暮らしの方にぴったりのアイテムで普段は片側だけ開いて壁付けでお使い頂き、来客時は拡張して4人でお使い頂けます。
ERCOLのアイテムで揃えてコーディネートするのはもちろんですが、さまざまなテイストの家具と違和感なく馴染んでくれる便利なアイテムなのでインテリア初心者の方にもお勧めです。
天板だけでなく脚部までしっかりとレストアを施したCrafted with Care水準の美しい仕上がりです。
ゲートレッグとは天板を拡張する際に脚部をスライドして支える仕様で、用途やシーンに応じて3段階にサイズを調整可能な便利な優秀家具。
1〜2人暮らしの方にぴったりのアイテムで普段は片側だけ開いて壁付けでお使い頂き、来客時は拡張して4人でお使い頂けます。
ERCOLのアイテムで揃えてコーディネートするのはもちろんですが、さまざまなテイストの家具と違和感なく馴染んでくれる便利なアイテムなのでインテリア初心者の方にもお勧めです。
天板だけでなく脚部までしっかりとレストアを施したCrafted with Care水準の美しい仕上がりです。
- ブランド
- 【ERCOL】
ERCOL(アーコール)は現存する数少ないイギリスの老舗家具メーカー。
1920年にルシアン・アーコラーニによって家具街として有名なHigh Wycombe(ハイウィッカム)に設立されました。
当初はエルム材の乾燥技術の革新に成功し、英国の伝統的な製法とモダンデザインを融合させた家具の製造に注力。
特に1950年代後半にデザインされたスタッキングチャイルドチェアは、小学校などの教育施設で使用されたことにより大ヒット商品となりました。
Quaker Chair(クエーカーチェア)やGoldsmith Chair(ゴールドスミスチェア)、ドロップリーフテーブルなど、数えきれないほど多くの代表作があり、現代の住宅環境に違和感なく馴染む恒久的な美しいデザインは世界的に高く評価されています。
近年ではファッションデザイナーのマーガレット・ハウエルが一部のアイテムを復刻製造していますが、木材や細かな仕様が変更されています。
1960年代から70年代にかけての「ゴールドラベル」だけでなく、その後製造された「ブルーラベル」などを含め、ERCOLのヴィンテージ家具全般の価値はどんどん高まっており、近年では特に世界的なニーズも高まる一方となっています。
- 素材
- ・エルム(天板)
・ビーチ(脚部)
- デザイナー
- 【Lucian Ercolani】
ルシアン・アーコラーニはERCOLの創業者であり、デザイナーとしてERCOL社を長年に渡って支えました。
当時高価であったエルム材の乾燥方法を改良して歪みを防ぐことに成功し、これをきっかけにERCOL社が成功を掴んでいきます。
元々は英国の伝統的な製法やデザインに注力していましたがミッドセンチュリー期にはモダンデザインとの融合へと挑戦し、現代へと大切に受け継がれる大ヒット商品を多数生み出しています。
- 特記事項
- ・天板に経年による軽微な反りがございます。
・商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認ください。
・実物と相違がないように慎重に撮影しておりますが、ご利用環境や設定によって色味に誤差が生じる場合がございます。
- 配送方法
- ・らくらく家財宅急便
- 返品、交換について
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